2019年6月13日
category -写経, 寺子屋, 花
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あじさいが満開!のお寺。
今日は 写経教室の最終日。
ご自身が写経したものを製本して
仏様にご報告と
お供えをする納経式を勤修。
いつものように
「讃仏偈」の写経。
その後、和綴じの作業。
Y総代さん、サポートに大忙し (^^;)
出来上がった作品は本堂へ。
いよいよ納経式です。
尊前にお供えして
「讃仏偈」のお勤め。
参加者の焼香。
住職に写経したものを渡して
納経を。
お世話をしていただいた
Y総代よりご挨拶。
最後に 全員で記念写真。
門徒会館で
コーヒータイム。
さきほど撮った集合写真を
早々にカラーコピー。
うんうん、よくとれてるなぁ~。
次回は9月から
「正信偈」に挑戦ということに
なりました (^_-)
夏椿(沙羅双樹)が
ご参加の皆さんを見送ってくれました~
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2016年4月4日
category -発掘
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宮ノ下遺跡で
四人の埋葬墓が発見されて早や一年と半年。
骨の鑑定を依頼していた
下関市の土井ヶ浜ミュージアムへ
学芸員の宇野先生と来訪。
四つの墳墓のうち、
一つは骨がみつからず
残りの三つから三体分のお骨を確認とのこと。
一人は三歳くらいの子供。
残りは成人男性らしいです。
今から三百年ほどまえ
約30年間の間に埋葬されたと推定。
ちょうど慈光寺が八幡東区清田?の場所から
現住所へ移転した頃。
宇野先生がおっしゃるには
「慈光寺五代目住職 釋順南師など
お寺の関係者が埋葬された可能性が高い」と。
土井ヶ浜ミュージアムは
弥生時代の埋葬跡が発見された場所。
なんと300体以上のお骨ヺ発掘。
保存状態もおどろくほど完璧 (゜o゜;
学芸員の高椋先生が
ミュージアムを案内してくださいました。
すごかった~
いつが 御門徒と一緒に訪ねてみたい場所です!
三体のお骨は慈光寺へ持ち帰り
いまは本堂余間に安置。
後日、納骨堂に納めたいと思います。
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2016年3月17日
category -発掘
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待ちに待った宮ノ下遺跡埋蔵文化財が
慈光寺にやってくる日。
学芸員の宇野先生が到着。
四つのトレーに三十三点の文化財が。
職員さんお二人で
談話室の展示スペースに設置を。
こんな風になりました (^_^)
二十日の縁日に
午後から記念講演会を実施予定。
その時、配布する資料を
宇野先生がご持参くださいました。
どんなお話が聞けるのか 楽しみです。
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