北九州市八幡東区宮の町にある蓮の寺、浄土真宗本願寺派 廣照山 慈光寺の光慈くんのブログです。

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九月の「おみがき講」

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彼岸の入りに「おみがき講」

参詣者の皆さんには

ちょっと迷惑をかけてしまいました (^_^;)

いつもの通り、お内陣の貼り菓子の準備。

 

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夏座布団、そして縁日につかうハッピの日干し

 

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23日お中日のお彼岸縁日

準備も周到に!

 

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当日販売のカレー や ポップコーンのノボリ

今回のために製作した 縁日ノボリ

 

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当日23日は晴れの予報です。ホッ!(^_^)v

昨日いただいた花材で

仏花も無事完成。

坊守の力作です。

 

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蓮も 枯れた葉っぱを取り除き

緑の葉だけを残しました。

蓮根の成長のためには

緑の葉っぱだけは

残したほうがいいかもしれません・・・。

根拠は定かではありませんが? (-_-)

 

 

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そうそう、

掲示版には お彼岸縁日の広報を!

※今回の目玉の一つは お楽しみ抽選会なんですヨ

 

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参拝者以外にも

地域の方々を含め

たくさんの皆さんが

お寺に遊びにきてくださると

うれしいです (^_-)

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明日は彼岸の入り

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彼岸の入り を前に

仏花の花材をいただきに

御門徒のOさん宅へ。

お寺から車で10分ほど走ると

外は別世界…。

「近代化産業遺産」に登録されている

河内貯水池 をぬけ

山間の道をぬけると

そこが Oさん宅。

昨年訪ねたとき

いのししにも遭遇した場所

しばし田舎を満喫しました。

そして

よき花材をたっぷり

いただきました~ (^_^)v

 

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柴もあるから と

坊守とOさん

二人で 山の中へ

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しばらくすると

坊守の手には花が…

やさしい Oさんの心配り でした。

 

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坊守、大喜び!

有り難うございます、Oさん。

帰りに 河内貯水池にちょっと立ち寄りました。

すぐ近くに

こんなすばらしいロケーションに出会える場所があるとは!

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ウィペディアによると

河内貯水池の沿革はこうなんだそうです

  ↓ ↓ ↓

1914年第一次世界大戦により鉄鋼物の需要が増え、

対処するため板櫃川(別名・大蔵川、八幡東区から小倉北区を流れている)を堰きとめ、

1919年に着工、1927年に竣工。石造りの立派な造りとなっており、東洋一のダムと言われた

 

え~! 東洋一だったの?!知らなかった (^_^;)

地元の誇り、河内貯水池へ 皆さんも 機有ればどうぞ!

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京都大谷へ納骨

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お盆すぎには

毎年 京都大谷に納骨の旅 へ。

 

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今年は五人の方のご遺骨を納骨させていただきました。

 

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せっかくの京都旅行。

大好きな建仁寺の庭(潮音庭)へ。

 

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本坊中庭にあるこの庭。

中央に三尊石。その東に座禅石。まわりには もみじ を配した

枯淡な四方正面の前庭 です。

また

かの有名な 俵屋宗達の風神雷神図 も 建仁寺の所有。

本物は国立博物館にあるそうですが

レプリカが展示してありました。

 

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そのモチーフにした 書 も展示。

 

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大河ドラマ平清盛の題字 を書いた 書道家 金澤翔子 さんの作品です。

 

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また平成14年に創建800年を記念して

法堂の天井に 双龍 が描かれました。

今は亡き小泉淳画伯の作品。

 

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妙心寺、天竜寺、相国寺などの龍と並んで、京都の名品 です。

そこから目と鼻の先にある

六波羅蜜寺の空也上人にも 会いに行ってきました~

 

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なんど拝見しても

身が震える感動 を覚えます。

皆様も機会があれば 是非 どうぞ~ (^^)

そこから足を伸ばし

東山七条にある養源院へ。

ここにも俵屋宗達の作品 があります。

 

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関ヶ原の戦いの前に、伏見城の戦いで自刃した

徳川家康の家臣、鳥居元忠たちの血がしみこんだ

伏見城の廊下を

ここの天井に使ったという「血天井」で有名な寺。

宗達はその人たちの供養にと この象を描いたとか。

拡大するとこんな感じです。

 

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記念に絵はがきを一枚いただきました。

他にも 板戸に描いた 獅子の図もあります。

あまり知られていない養源院。住職のおすすめ ですヨ~ (^_^)v

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