北九州市八幡東区宮の町にある蓮の寺、浄土真宗本願寺派 廣照山 慈光寺の光慈くんのブログです。

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ALC板(外壁)工事

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いよいよ建物の壁取り付けが始まりました。

 

a-DSC03848

 

専門用語で ALCというそうです。

ALCとは、
autoclaved light weight   concreteの略で、

軽量気泡コンクリートのこと。
コンクリートは、圧縮力に強く、
 強固な建築物を造るには欠かせない素材。

でも、重量が重いというのが欠点。
ALCはその欠点を補って余りある新素材だそう。
バケツに水を汲み、ALCの端材を入れてみると、

浮くほどの軽さとか。
また、コンクリートとは違い、

断熱性も兼ね備えているとのこと。

 

a-DSC03849

 

いろんな素材が開発されているんですね~

二階の床に

ALCをクレーンで運び上げてありました。

 

a-IMG_3328

 

玄関付近のALCには

不思議な穴 があけられてあります。

 

a-IMG_3367

 

それってなに?

の質問に

「郵便受」ですとの返答。

なるほど~ (-_-)

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階段・スロープ 現る!

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三月に入り、

セメント(RCというそうです)の工事もほぼ完了。

今回の設計では

門徒会館の床の高さを

本堂の床と同じにしてバリアフリーを実現。

そのために門徒会館の玄関までは階段であがることに。

 

a-IMG_3279

 

その横にはスロープを設置して車椅子にも対応。

 

a-IMG_3278

 

その基礎部分がいよいよ姿を現しました (^o^)

鉄骨の二階部分。

裏山から見るとこんな感じになってます。

 

a-IMG_3130

 

一階はALCという壁をはる準備が進んでいます。

 

a-IMG_3320

 

やっと建物らしくなってきました

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基礎セメント流し込み

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工事報告です。

鉄骨組のあとは

床部分にセメントをうつ作業へ。

そのために

鉄筋を床に敷き詰めました。

いよいよ床の基礎部分ができあがります。

 

a-IMG_3231

 

向こうに見えるのが裏の石庭

完成すれば

仏間に大きなフィックス窓がつくので

石庭もこんな感じて部屋からみえることでしょう

楽しみです 

セメントを流し込んで

こんな感じになりました。

 

a-IMG_3255

 

建物の床基礎部分、できあがりです。(^^)

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