工事 | 浄土真宗本願寺派廣照山慈光寺│蓮の寺がつづる日常─光慈くんのブログ

石庭へリニューアル

2014年10月10日

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門徒会館解体が終了。

いまのうちに

裏庭をリニューアルすることに。

京都の寺院庭園に携わって

修行をつづけた小野庭苑さんに依頼。

ツツジの庭から石庭へ。

ビフォー

裏庭のシンボル

梅の古木もばっさり

アフターは・・・

門徒会館完成後は、

仏間から

この石庭を楽しむことができそうです

(^_^)v

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市との協議会

2014年10月8日

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埋蔵文化財発掘の件で

今日は市との協議会。

総代さん４名と設計士さんが来寺。

市からは・・・

なが～い肩書きの担当者が二名で来寺。

「市民文化スポーツ局文化振興課文化財係埋蔵文化財担当」

教育委員会の方ではないのですね～。

市民文化スポーツ局とは！びっくり。

埋蔵文化財とスポーツがどこで結びつくのか

疑問？？？　(゜o゜;

一番問題になったのは

なんといっても

発掘調査費用の負担です。

数百万をすぐに出せ！という感じ・・・。

どうも発掘調査の原因を作ったのは

開発者側なので支払え！という論理。

これを　原因者負担　というそうです。

やはり、これに納得していない方も多いらしく

訴訟もあったりしてるようです。

福岡県議会からも

こんな意見書が出ておりました

慈光寺サイドとしては

一刻も早く工事再開を希望・・・

そのために

補助金工面を頑張ってもらって

発掘調査には全面協力をということになりました。

ご門徒向けに

こんなチラシを作成。

十二月には発掘調査の見学会も予定できれば・・・

この件、また報告いたします

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総代会１０月度

2014年10月1日

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埋蔵文化財包蔵地。

こんな言葉、

いままで聞いたことがありませんでした～

大地の中に　埋まっている文化財がある可能性がある土地

という意味でしょうか？

実は

慈光寺もそのエリアにあるらしいのです。

市の教育委員会から

試掘調査に来られたのは９月２５日

２６日には本調査するとの連絡が…。

ということは

工期が遅れる～　(T_T)

口頭にて

調査費用は

慈光寺持ちと告げられました。

そんなことって　あり？？

市からの試掘報告書　の一部です。

今日の総代会にて

その案件について議論。

まずは市から説明を聞く

協議会を開くことに決定。

日時は１０月８日。

それまでに

他の事例など調べてみて

対応を考えようと思います。

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