北九州市八幡東区宮の町にある蓮の寺、浄土真宗本願寺派 廣照山 慈光寺の光慈くんのブログです。

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妙蓮 見参!

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通常の蓮は

とっくにとなり

いま玄関にかざられています。

 

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しかし、この蓮。

九月に咲き始めました。

そう、今年手に入れた

妙蓮なのです。

あきらめていたので

咲いたときには

思わず声を挙げました!

はじめは

こんな感じです。

 

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次第に開き始めると

中から三つの華が現れてきました。

 

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参詣者にわかるように

講釈の札を立てました

 

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だいたいこんなことを書いております。

ふつうのハスはは開花を繰り返し数日で散るのに対し,

この妙連は一旦開花すると閉じることはなく,

外側の花弁を少しづつ散らしながら

20日近く咲きつづけ,立ち枯れます。
おしべ・めしべがないため種子ができず,

地下茎でしか繁殖できません。

ひとつのつぼみの中には

2つ以上の花が内包されており、
 中国ではその数によって名前も

それぞれ異なるように付けられているようです。

 

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 一茎二花:双頭蓮、命々蓮、駢蒂蓮
 一茎三花:品字蓮
 一茎四花:田字蓮
 一茎五花:五岳蓮、五行蓮
 一茎六花:天瑞蓮
 一茎七花:揺光蓮
 一茎八花:八面蓮
 一茎九花:上方蓮、青舌蓮
 一茎十花:満仙蓮、十干蓮
 一茎十一花:るい拊蓮、吉祥蓮
 一茎十二花:年光蓮、十二時蓮

 

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慈光寺の妙蓮は三花だから

品字蓮ということでしょうか!

希有な蓮、妙蓮。

 

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彼岸花が咲く慈光寺へ

ようこそ 妙蓮さん (^^)/

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がれきの運搬開始

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解体した がれきの撤去作業の日。

 

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駐車場に四トントラック10台集結

 

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二日かがりの 運び出し作業。

 

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ご近所にも迷惑をかけてました。

遅くまで咲いた蓮。

さすがに今年は終わったかに見えましたが・・・

な、な、なんと

こんな  が開花しているでは 

\(◎o◎)/!

 

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この蓮については後日また報告します

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鉄筋解体へ

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木造部分の解体を終え、

いよいよ奥の鉄筋解体工事へ。

 

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青空のもと、

業者の方々、大奮闘。

コンクリートと鉄の分別、

苦労されております。

 

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今月の掲示伝道

 

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宅配便の方が

石と水とは

たとえがよくわかって

いい言葉ですネ~ と

おっしゃってくださいました (^_^)v

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