北九州市八幡東区宮の町にある蓮の寺、浄土真宗本願寺派 廣照山 慈光寺の光慈くんのブログです。

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三月おみがき講

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明日の彼岸入りを控え

今日は おみがき講

朝から四十名近くのご門徒が本堂に集合。

内陣荘厳、本堂清掃、境内地のお掃除、

男性はノボリの設置、

幕張などに精を出してくださいました。

 

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お彼岸法要の張り紙も準備 ok

 

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お説教は住職手勤めです。

お彼岸法要の仏花も

坊守が仕上げてくれました。

 

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春を感じさせる 黄色 が グ~! (^_-)

多くの参拝者で賑わうお寺となれば・・・

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玉之浦 椿

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H寺のご住職からいただいた

椿の銘木、玉之浦

順調に育ってくれて

毎年、花をつけるようになりました。

今が見頃!

 

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濃紅地に白覆輪の中輪で、ヤブ椿の突然変異種。

国際ツバキ名鑑の巻頭を飾る

世界的な名花として広く知られているとか。
原木は福江島玉之浦町父岳(461m)の中腹に自生したもので、

昭和22年炭焼業者のよって発見され、

昭和48(1973)年

長崎で開催された全国ツバキ展に出展されて、

幻の椿として一躍愛好家の注目を浴びたそうです。
しかし、これが世に広まると

現地を訪れる者が相次ぎ、

心ない人々によって濫獲され、

原木はついに枯死するに至り、

貴重な遺産は失われてしまいました (-_-)

その後、子孫は世界中に広がっているそうです。


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厚葉樹(あつばき)とか

艶葉樹(つやばき)が訛って 

ツバキの名ができあがったということです。

晩冬に楽しむ花、椿

春もそこまで~。

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まんさくが咲きました

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境内地に咲いた まんさく

早春に咲くことから

「まず咲く」が訛って

この名がついたとか。

 

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本堂前には「クリスマス・ローズ」。

お寺とクリスマスのコラボ?

 

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西洋原産のこの花。

イギリスではクリスマスの頃に開花する

「ヘレボルス・ニゲル」という種だけを

クリスマスローズというとか。

それに似た「レンテン・ローズ」と呼ばれる花も

日本ではクリスマスローズとして売られているらしいのです。

もちろん、レンテンローズは春咲く花。

なんとも、紛らわしいことです~。

お寺×クリスマス×花 もまた楽し!

さて、

お寺の近所に

毎年春を告げる こぶし が咲く家があります。

 

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さて、みなさん 

こぶし と 木蓮 の違いってわかりますか?

コブシは日本原産
モクレンは中国原産

コブシは花底が赤い
モクレンは花底が白い

コブシは花があっちこっち向いている
モクレンは花が上を向いている

コブシはモクレン科ハクモクレン亜属、コブシ節
モクレンはモクレン科ハクモクレン亜属、ハクモクレン節

コブシは少し小柄
モクレンは花が大柄

コブシは花の付け根に葉が一枚ついている
モクレンは花に葉はついていない

知恵袋で調べてみました~

以前、坊守と 写真の花について

こぶし か 木蓮か

論争をしたことがありますが、

やっぱり あれは こぶし でしょ!

ね、坊守さん (^_-)

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