北九州市八幡東区宮の町にある蓮の寺、浄土真宗本願寺派 廣照山 慈光寺の光慈くんのブログです。

慈光寺の場所? お問い合わせ 浄土真宗本願寺派 廣照山 慈光寺│蓮の寺がつづる日常─光慈くんのブログ
ここでクリア

カレンダーとかわらばん 発送

カレンダーとかわらばん 発送 はコメントを受け付けていません
ここでクリア

寺報の

「うちのお寺のかわらばん35号」

 

 

と来年のオリジナルカレンダー

 

 

発送の日。

総代さんや婦人会役員さんなど、

10名ほどの皆様がお寺に集い、

封筒づめの発送作業を!

二時間弱かけて、無事終了。

コロナ禍の中、

集まりにくい状況でのご協力。

まことに有り難うございました。

ここでクリア

2019蓮見会②

2019蓮見会② はコメントを受け付けていません
ここでクリア

蓮見会に集まってくださった方々と

おてらのかわらばん

郵送作業を行いました。

 

 

大人数だったので 

あっという間に作業完了。

その後、

過去の蓮の記録

スライドショーで鑑賞。

 

 

すでに往生された

懐かしい方々も登場して

感慨深いものがありました。

その後は

お弁当をつまみに

蓮見で一献!

恒例の

象鼻杯にも挑戦~

 

 

 

 

住職も参加しました

 

 

嬉しそう (^o^)

ここでクリア

臨床宗教師のこと

臨床宗教師のこと はコメントを受け付けていません
ここでクリア

 

龍谷大学の大学院に通う長男が

臨床宗教師の研修を修了した旨が

本願寺新報に掲載。

親戚寺院からも

みたよ!

と連絡があったりして・・・。

彼なりに

精進している姿に接したようで

嬉しい限り。

親バカでした (^^;)

臨床宗教師については

こんな定義がされていました。

https://www.ryukoku.ac.jp/faculty/graduate/practical_shin/curriculum/rinsho.html

「臨床宗教師(interfaith chaplain)」という言葉は、

欧米の聖職者チャプレンに相応する日本語として、

岡部健医師が2012年に提唱した。

「臨床宗教師」は、布教・宗教勧誘を目的とせずに、

相手の価値観、人生観、信仰を尊重しながら、

苦悩や悲嘆を抱える人々に寄り添い、

生きる力を育む宗教者である。

臨床宗教師は、医療福祉機関等の専門職とチームを組み、

宗教者として全存在をかけて、人々の苦悩や悲嘆に向きあい、

かけがえのない物語をあるがまま受けとめ、

そこから感じ取られるケア対象者の宗教性を尊重し、

「スピリチュアルケア」と「宗教的ケア」を行う。

臨床宗教師は、

宗教宗派を超えた協力関係(interfaith partnership)を結ぶ。

宗教者間の調和によって、

宗教にまつわる「信者獲得」や「対立」というイメージも払拭される。」

ここでクリア
ここでクリア